施工事例

京都 東山区 一戸建て アンテナ交換

こんにちは 塩本工務店の東(ひがし)です

本日は前回の続きではないのですが、アトランダムに更新していきますので

ご了承下さい。

 

さて今回は先だっての台風にて テレビアンテナが倒れてしまい、当社が依頼

が入りました。

 

当社で屋根に上がりましたところ、写真のように確かにアンテナは倒れていま

した

が、更に折れていました。

お客様も折れていることは想定外だったそうですが、現状折れてしっまってい

ましたので、アンテナも古い形式だったこともあり最新のものに交換することとなりました。

完成後は

となりました。

 

以上となります。

株式会社塩本工務店 東 忠昭(ひがしただあき)


大阪府 一戸建て 改修工事②

こんにちは 塩本工務店の東(ひがし)です。

 

「大阪府 一戸建て 改修工事」の2回目です。

今回は「軒天補修工事」「樋 交換」を掲載します。

 

●軒天井が長年の経年劣化等により写真の様にボロボロです

      

軒天井の下側はもうボロボロです。

当初はこのボロボロになりました部分をはがして撤去し、新しい木材で貼りなおすか

もしくは はがさずにこの上から新しい木材で被せるように貼る、増し貼りにて処理し

ようとしておりましたが、この部分は雨風及び日もよく当たりますし、軒天井の下には

カーポートの屋根がありまして、そのカーポートの屋根がない部分にまで、駐輪場用に

更にカーポートのような屋根を設置します為、今後経年劣化による修繕工事がやりにくく

なります。

その為、できるかぎり経年のもちが良い施工と思いまして、前回の屋根同様にブリキ板

によるカバー工法にて修繕することにしました。

その施工が下記の写真です。

このようにきれいにカバーしました。

 

次に「樋」の交換ですが、今回の依頼は西日がよく当たる西側の樋の一部です。

      

 

 

西側の一部のみかなり経年劣化にて破損しております。

このあたりの樋を交換しました。

 

交換完了しました。

 

今回は脚立やはしごでの施工が可能でしたが、住宅や樋の場所によりましては足場を組みません

と樋の交換ができない場合もあります。

 

また次回のアップを楽しみにして下さい。

 

株式会社塩本工務店 東 忠昭

 


大阪府 一戸建て 改修工事

こんにちは塩本工務店の東(ひがし)です。

本日の京都は雨です。地震に台風が続き、雨も続くと嫌ですね!

 

さて本日のブログアップは先だっての「一戸建て 改修工事」を少しずつ

アップしていきますので、宜しくお願い致します。

その施主様より依頼を受けましたのは下記の内容となります。

 

●屋根一部補修

●軒天井 補修

●樋 交換

●基礎巾木クラック処理

●ブロック塀 改修工事(フェンス)

●ガレージ 改修工事

●排水管 交換

●ガレージ及び玄関 門扉 改修工事

●玄関スロープ改修工事

●ベランダ 防水工事

●ベランダ手摺塗装工事

 

まずは「屋根一部補修」の工事です。これは地震にて瓦が少しだけ

ずれたこともあるのですが、経年によるものもあります。

瓦の少しずれた部分は簡単に差し込み直して完了しました。

 

こちらの一戸建てには大屋根と小屋根がありますので棟が2つあります。

その境の漆喰等はところどころ崩れています。

このように棟の漆喰も崩れ土が見えています。

また鬼瓦の部分も

このように漆喰が劣化しています。

今回の施工は棟と鬼瓦のは漆喰は古い劣化したものをと取り除き

新しく漆喰をうち、部分的にコーキングしました。

きれいに漆喰をしっました。

鬼瓦も漆喰しました後にコーキングにて完全防水しました。

 

次は大棟と小棟の境部分ですが、この部分の漆喰をし直すには面積も大きく

手間もかかります。

 

最近このような部分はブリキ板によるカバー工法が比較的簡単に施工でき、当然に

経年もありますが漆喰よりも長持ちはしますし、確実に雨漏り等を防ぐことができ

ます。

このようにできるだけ瓦の色に合わせたブリキ板を使い

この写真の大棟と小棟の境部分をカバーしました。

 

最近は瓦をやめて似たような軽量の瓦に変える方もおられますが

最近の住宅のような「カラーベスト」にしたり、今回カバー工法

に使用しましたブリキ板にて屋根全体を覆う工法で屋根の軽量化を

する方もおられます。

 

現在、京都市では昭和56年5月31日以前に建築されました従来工法の建物

に関しましては屋根の軽量化や耐震補強をする場合に補助金が少しでるよう

です。

 

今日は屋根の施工でした。

 

また次もアップしますので、宜しくお願い致します。

 

株式会社塩本工務店 東 忠昭

 


★当社では様々な修繕・改修工事を承っております

こんにちは 塩本工務店の東(ひがし)と申します。

当社では様々な修繕、改修工事を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

特に現在は地震及び台風被害によります「屋根」の修繕・改修工事の依頼が多く

なっております。

 

他の屋根関連の業者様も同じだと思いますが、どこも現在はいっぱいいっぱいで

修繕・改修工事が順番待ちとなっております。

 

ただ連絡をされましても、全く折り返しの連絡もなく、ブルーシートでの雨養生

すら来てくれない業者も沢山あるようです。

 

当社では雨養生の際には当然に割れて落ちかけている瓦などを回収し、工事の順番

がくるまでの応急処置をできる限り対応させて頂いております。

 

また冒頭にも申しあげましたが、様々な修繕・改修工事も承っておりますので

お気軽にお問合せ・ご相談下さいませ。

 

一般住宅に限らず、施工事例にも掲載しておりますが、私自身、以前に賃貸管理業等

の不動産経験を生かし、賃貸住宅の退去後のリフォームは勿論、入居中の設備故障等

の修繕や交換工事等もしております。

 

宜しくお願い致します。

 

株式会社塩本工務店 東 忠昭(ひがし ただあき)

 


大阪府 一戸建て 改修工事

こんにちは

塩本工務店の東(ひがし)です。

 

今回の施工事例は大阪府一戸建ての施主様より様々な改修工事依頼を受けました。

ここ最近の災害による被害部分も少し含んでおりますが、下記の内容です。

 

□依頼内容□

●屋根一部補修

●軒天井 補修

●樋 交換

●基礎巾木クラック処理

●ブロック塀 改修工事(フェンス)

●ガレージ 改修工事

●排水管 交換

●ガレージ及び玄関 門扉 改修工事

●玄関スロープ改修工事

●ベランダ 防水工事

●ベランダ手摺塗装工事

以上

この依頼は8月下旬より雨や他の工事との関係で少し期間はかかりましたが

9月下旬に完了しました。

一度に施工事例の掲載は無理ですが、徐々にアップしていきます。

宜しくお願い致します。

 

株式会社 塩本工務店  東 忠昭(ひがし ただあき)


大阪府 茨木市 床音鳴り 改装工事 最終回

こんにちは 塩本工務店の東(ひがし)です。

ここ最近の地震や台風によります被害対応に追われており、なかなかブログ更新が

出来ませんで大変申し訳けありません。

 

今回は大変遅くなりましたが、床鳴りの施工最終回となります。

床材(コンパネ)にて2枚貼りにての施工が終わり、最終は巾木クッションフロア

施工となります。

 

 ●巾木の施工●

写真のように巾木を施工していきます。

一般的には先にクッションフロアを施工し、その後にソフト巾木(ゴムの様なビニールの柔らかい巾木)

にて施工しますことが圧倒的に多いです。

 

この巾木は床のクッションフロア及び壁のクロス それぞれの貼り際であります仕舞を隠してきれいにみせる

為のものです。

ソフト巾木の場合には床に接触します部分にマチがあります為、クッションフロアの施工後に貼り際が隠れる

ように施工することができます。

 

しかし今回、当社ではソフト巾木を使用せずにプラステイック製の巾木にて施工しました。この場合は先に

巾木の施工をしまして7、その後にクッションフロアを施工します。

プラステイック製の巾木にはソフト巾木のようなマチがありません為、クッションフロアの施工時には貼り際

を巾木に合わせてきっちりカットして糊付けする必要がありますので、クッションフロアの施工職人さんの腕

が必要になります(笑)

 

では何故、当社ではソフト巾木ではなく、プラステイック製の巾木にて施工しているのかと言いますと・・・

ま~人それぞれの考え方の違いもありますので、一概に正解かはわかりませんが

 

今回の施工場所は賃貸マンションの所有者(家主)様より依頼を受けて施工なんです。

その為、居宅とは異なり、入居者が何度も入れ替わります。その度に床のクッションフロアや壁のクロスの

汚れや経年劣化の度合いにより貼替が生じてきます。

 

壁の貼替の際にはソフト巾木の上面にて丁度カットすれば、ソフト巾木を剥がして張替える必要はありませ

んが、床のクッションフロアの貼替が生じました場合にはマチがあります為、ソフト巾木も剥がして張り返る

必要が生じてきます。

 

しかしプラステイック製の巾木では一度貼りますと、クッションフロアもクロスも貼替の際は巾木際でカット

しての施工ができます為、何か巾木を剥がすような特別な事情がでませんかぎり、貼替をする必要がなくなり

ます。

 

このような巾木は一戸建てや分譲マンションのような居宅、賃貸住宅でもフローリング施工の床に木製の巾木

で施工されています。そのプラステイックバージョンです(^^♪

 

またソフト巾木は一枚が90㎝幅のものを何枚もつなげたりして施工になりますが、プラステイックや木製の

巾木の場合は最長あ4mのものがあります。金額的には逆にプラステイックの巾木の方が経済的になりますし

長い部分でも4m以内なら1枚で貼ることが可能になります。ソフト巾木で4mですと5枚繋げなくてはなり

ません。

 

写真では巾木を施工しました後に、ボンドが乾くまでの押さえをしていますが、ボンドが乾けば押さえを外し

クッションフロアの施工となります。

 

写真のようにクッションフロアを施工して完成です(^^♪

 

私自身、前職で不動産業に就いておりまして、賃貸及び売買営業しながら賃貸管理業と全般的に

しておりました為、賃貸マンション等の賃貸住宅の改装業務や修繕工事などもしておりましたので

一般的な工務店業務以外も対応可能です。

 

また色々と施工事例をアップしてまいります。

 

また宜しくお願い致します。

 

株式会社塩本工務店  東 忠昭(ひがし ただあき)

 

 

 


大阪府 茨木市 床音鳴り 改装工事③

こんにちは 塩本工務店の東(ひがし)です。

またまたご無沙汰してしまいました。申し訳けありません。

 

先だっての地震により、様々な改修工事が重なりまして、なかなか更新が出来ず

再度申し訳けありません。

 

今回は前回の続きとなります。

 

既存の床を解体し、元々は木根太構造での床であったものを、今回はプラスティック

の束にて床上げを行うところで終了しました。

 

次はこの床上げしました束の上に実際の床となりますコンパネというものを貼っていきます。

 

わかりずらい写真かもしれませんが、写真のように束の半分に乗るように床材を

調整し貼っていきます。

全て同じ向きに床材を貼っていきます。

 

この一枚貼りで完成している住宅もありますが、この場合は床材の厚さが大きいものを

利用することをお勧め致します。

 

今回は施主様の意向により12mm厚のコンパネ材の2枚貼りにて施工致します為

一枚目に貼りましたコンパネ材の向きとは90度変えて貼ります。

それが次の写真です。

これはコンパネ材の板を同じ向き・方向に貼るよりも2枚目の重ねて貼る

コンパネ材は90度方向を変えて貼ることにより、強度が増すからです。

 

本来はコンパネ材の2枚貼りでも、12mm厚での2枚貼りではなく、1枚は15mm厚に

することでありましたり

 

またはパーチクルボードという床用の頑丈な床材を下地に貼り、その上にコンパネ材を貼るのが

一番頑丈です。

 

床の仕上げをフロア材などのフローリング等でする場合はこのパーチクルボードのみで、この上

に直接フローリング材を貼ってで大丈夫です。

 

今回は仕上げをクッションフロアにて行iいます為、クッションフロアはパーチクルボードの上に貼ること

が困難となります為、この場合はパーチクルボードの上にベニヤ材を貼らなくてはなりませんが

 

今回の施工はコンパネ材の2枚貼りで、コンパネの上にクッションフロアは可能ですので、大丈夫です。

 

今回は以上になります。

 

またこの続き及び他の改修工事も順次アップしてまいりますので、宜しくお願い致します。

 

株式会社塩本工務店 東 忠昭


大阪府 茨木市 床音鳴り 改装工事②

こんにちは 塩本工務店 東(ひがし)です。

 

先だっての続きなのですが

 

今回、床を解体しまして新しく床を造作するわけですが、床材の支えとなります

木材での根太ではなく「束(つか)」というものを使用します。

 

これが「束(つか)」です。プラスティックの束です。

金属の束もありますが、今回は写真のような束を使用致します。

高さを調整できますが限界がありますので、その現場に合わせて

大きさを選択します。

 

このプラスティックの束を一定の間隔で並べ、また高さのレベル

を同じになるように調整します。

このように並べて高さが同じになるように調整しています。

束は床に専用のボンドとピンで固定しています。

 

ボンドを乾かして完全に床に固定しましたら、ようやく床材を

この上に乗せてビスで固定していきます。

 

次はこの床材を乗せて固定していく内容を投稿させていただきます

 

塩本工務店  東(ひがし)


大阪府 茨木市 床音鳴り 改装工事

こんにちは 塩本工務店の東(ひがし)です。

かなり更新が出来ておらず大変申し訳けないです。

アップしたい施工事例や施工中の工事が結構ありまして

忙しくしておりました。

有難いことです。

 

当社は当然に新規のお客様からの依頼も勿論ございますが

お客様やその他ご紹介が大変多く本当に助かっております。

ありがとうございます。

 

さて今回は賃貸マンションをお持ちの家主様からの依頼で

リビングから玄関までの廊下の床が音鳴りするということで

ご相談を受けました。

 

平成の最初の頃に建築されました建物であります為、かれこれ

築後20年以上経過しております。

 

当初は床の一部だけかと思いまして、その部分を確認します為に

少し開口しました。

これはのこぎり等で切った写真です。

そして切り取りました床材を外しました写真が以下です

 床材を支える根太(ねた)とよばれる木材です。

今回は20年以上経過していますこともあり、木材が経年劣化により痩せて

きておりまして、隙間ができておりましたこと

もう1つは根太と根太の間隔少し広いようです。

 

結果的には、数か所で音鳴りを確認することができまして

当初はリビングの一部だけと思っていましたところ、リビングから床が

続いています廊下の数か所にも音鳴りを確認することができました。

 

その後、貸主(施主)様とご相談しましたところ、入居中のお部屋で

あれば、その部分のみの対応で一時しのぎ的になりますが

丁度退去されたばかりのお部屋ということで、クロスやその他のリフォームも

しますので、床を新しく張り替えることになりました。

以下はその時の工事写真です。

 

床材を剥がしている写真です。

先ほども説明しましたが、床材を剥がしていきますと

その床材を支えておりました根太という木材が縦横にあります。

 

一般的には最も多い工法です。

和室(畳のお部屋)を洋室に変更するときにも、この工法が

多く使われております。

 

ただ今回は違う工法ですることとなりました。

 

その前に全ての床材と根太を取り除き、きれいに掃除をしました。

きれいに掃除できましたね(^^♪

様々な色のパイプは「ガス」「水」「お湯」「排水」です。

 

では今回は従来の木根太(もくねた)ではなく「束(つか)」

いうものを使って床材を支える工法で作業をします。

 

次回はその工法により床材を張るところまでをアップさせて

頂きます。

 

その他

●古家のリフォーム

●建具(吊り戸)の取り換え

●天井の張替

などの施工事例のアップも予定しております。

 

宜しくお願い致します。

 

塩本工務店  担当:東(ひがし)


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